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九州歯科大学学術セミナー参加
11月20日(日)に5回コースである平成23年度ポストグラディエートセミナー(PGS)の第一回目が、九州歯科大学学部棟にて行われました。
講師に熊本市でご開業の永田省蔵先生をお招きし「欠損歯列のマネージメント」の演題にて講演いただきました。
行楽シーズンの日曜日にもかかわらず、年間コース受講の先生方、単独受講の先生方が多数参加されました。

まずセミナーは、「欠損歯列の捉え方」からスタートしました。欠損形態を見る際は、「上下顎の支持・対向関係を見なければ何も見えてこない、欠損歯列の流れを読むことが重要である」と述べられました。忙しい毎日の日常臨床では、上顎だけ、下顎だけといった片方だけ診がちです。咬合支持域および咬合支持歯数を診て、各症例における歯列や顎位の崩壊度を評価しなければなりません。

また、その評価結果によって、補綴設計を変える必要があるのです。
補綴に関しましては、従来からのエーカースクラスプ、Iバー、アタッチメント、テレスコープなど他様々な補綴装置を永田先生の症例写真を提示しながら詳しくご紹介されました。
中でも、先生ご推薦は従来のコーヌステレスコープではなく、AGCテレスコープでした。
AGCはエレクトロフォーミング法という電鋳によって製作された純金のキャップで、このキャップをテレスコープの外冠の内張として接着させて利用します。AGCは、先生の日常臨床においても成績が良く「間違いない!」と太鼓判でした。
 最後に症例の崩壊の段階に応じて、
①歯冠外アタッチメント②RPIクラスプ③コーヌーステレスコープ④根面アタッチメントの選択方法を御講義され、咬合採得の手法説明でセミナーは終了いたしました。
 
朝から夕方までの長時間でしたが、永田省蔵先生の優しい語り口、そしてご自身の経過不良症例もご提示し、熱心に講演される姿は本当に歯科医師として素晴らしく尊敬いたしました。終了後、わたし自身も明日から受講したことを患者さんに還元したいと思うPGSセミナーでした。
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[2011/11/20 22:42] | 研修会 | コメント(0) | page top
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